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2001年1月31日、大阪にあるダンスホール「ワールド」が閉店しました。
1962年12月24日に開店して以来、38年と1ヶ月と1週間と1日にわたり多くのダンスファンを楽しませてきました。

このページは在りし日のワールドの様子を記録したものです。
なおこのサイトは個人で作成したものでワールドをはじめ、関係各社には一切関係ありません。



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演奏:山田あきら&ブライトスターズ Jr. (Live Date:2000/10.5)
居上 博/Hiroshi Igami(Trumpet)
三浦 昌彦/Masahiko Miura(Trumpet)
野々木 豊/Yutaka Nonoki(Tenor Saxophone)
楠山 智章/Toshiaki Kusuyama(Alto Saxophone)
中井 幸一/Koichi Nakai(Trombone)
川瀬 義彦/Yoshihiko Kawase(Piano)
山内 孝信/Takanobu Yamauchi(Bass)
金山 敏治/Toshiharu Kaneyama(Drums)


伝言板
ホール編看板編バンド編楽屋編キャバレー編

ホール編 
シャンデリアいつも中央の真上からみんなを見守っていた。このホールのシンボル的な存在
シャンデリア2シャンデリア2
サブのシャンデリアホールの脇にある小さいシャンデリア
サブのシャンデリア2ホールの脇にある小さいシャンデリア
階段口入り口を入り、階段を降りていくとホールに出る手前に大きな鏡がお出迎え
ステージ幕の裏これが38年間の綿埃
電話ボックス階段下にあった電話ボックス
テーブル&椅子喫茶コーナーにあったテーブルと椅子。
メニュー1喫茶コーナーにあったテーブルに置いてあったメニュー
メニュー2ちょっと前の時期の喫茶コーナーにあったテーブルに置いてあったメニュー
メニュー3昭和45年のメニュー。このころは5バンドあったみたい
メニュー4昭和44年クリスマス時期のメニュー
メニュー5昭和46年クリスマス時期のメニュー。このころは6バンドあったのか
メニュー6昭和47年のメニュー
ホールの風景1ホール上手よりステージを臨む
ホールの風景2下手側よりホールを臨む
ホールの風景3下手側よりホールを臨む2
ホールの風景4ステージよりホールを臨む
ホールの風景5ホール上手側。ここは休憩所になっていた
ホールの風景6ホールの中央部分
ホールの風景7ホールの後ろにあるボトルキープコーナー
ホールの風景8チケットコーナー。ここでダンサーと一緒に踊れるチケットを買う。
テケツコーナー と最後まで書いてあった。
ホールの風景9入口階段の踊り場よりホールを臨む
ホールの風景10入り口入ってすぐ右に客用のロッカールームがある。
みんな衣装を持ってきてここでドレスアップしてホールに向かった。
ホールの風景11ホールの壁にある照明
ホールの風景12入り口からこの階段を伝ってホールに行く
ホールの風景13ホールの後ろ部分
ホールの風景14ホールの後ろにある看板
ホールの風景 15ホールの後ろの部分
ホールの風景16ホールの後ろにある
ホールの風景17ダンサー達がここで待つ
ホールの風景18喫茶カウンター
ホールの風景19トイレ
ホールの風景20ホール上手よりホールを臨む

看板編 
外観1ワールドの外観 やはり昼間はなんかしらける
外観2看板
外観3入り口横の壁
競技会の看板今となっては最後の競技会になってしまった
閉店の看板閉店の挨拶の看板
外観4ワールドの外観 やはり夜のほうがいい
外観5正面入り口
外観6正面入り口2
看板1ワールドの入り口にある看板
看板2入り口を入るとすぐにある看板
看板3ワールドの入り口にある看板2
看板4ワールドの入り口のある看板3
看板5裏口  ラブホテル街の中にある
看板6系列のホテル(ビジネスホテルです)
看板7何年か前に始まった無料レッスンの看板
看板8建物外にある看板
看板9映画「シャル ウィ ダンス」のロケ地になったことを宣伝している看板
シャッターシャッター
シャッター2シャッター2

バンド編 
バンドの看板1ブライトスターズの看板
バンドの看板2アフターファイブの看板
バンドの看板3ステージコーチの看板
バンド1バンドの譜面台
バンド2本番1分前
バンド3本番前 だれもいない
バンド4ステージを後ろから見た所。汚い! たぶん38年間ろくに掃除してない
バンド5ステージを横から
バンド6バンドの譜面台2
バンド7ステージからホールを臨む
ドラムセットなんと3セットもある
ドラムスメインのセット
バンドマン1本番中 僕はいない なぜかって? 写真を撮っているからでえす
バンドマン2本番中
バンドマン3本番中
バンドマン4本番中
バンドマン5本番中 ピアノは川瀬さん 頭をかいているのはアルトの蓮尾さん
 ぼーっとしてるのはテナーの野々木さん ベースは山内さん
バンドマン6本番中 テナーのソロ
バンドマン7本番中を横から
バンドマン8本番中
藤原さんブライトスターズのリードトランペット奏者
川瀬さん1ブライトスターズのピアニスト
川瀬さん2撮ろうと思ったら横向いた。
大変なんですよ 次の曲を先に出してテンポを設定したり、時間を調整したり・・・・
蓮尾さん1ブライトスターズのアルトサックス奏者
蓮尾さん2クラも吹きます
野々木さんブライトスターズのテナーサックス奏者

楽屋編 
通路楽屋入り口から控え室に行く通路
事務所ワールドの事務所
楽屋あ〜汚い! この手前に雀卓があって 横には倉庫みたいなもんがあって楽器が置いてあって・・
通路2楽屋入り口から控え室に行く通路2

キャバレー編 
キャバレー1昔、2階にはキャバレーがあった。今は閉鎖されていた。最盛期、ワールドには7つバンドがあったという
キャバレー2前面のフロア なんか出てきそう 怖い
キャバレー3客席からステージを臨む
シャンデリアキャバレーのシャンデリア
ステージ1キャバレーのステージ
ステージ2客席よりステージを臨む
階段メインの階段。入り口からこの階段を通ってキャバレーに入る
客席1キャバレーの客席
客席2客席全景? いや半景かな


朝日新聞のコラム「ひと」から
閉館した名門ダンスホール「ワールド」を設計した 建築家 生山高資氏(78)

 社交ダンスに男女が夢と出会いを求めた時代があった。
設計を手がけた 300以上ものダンスホールやキャバレーは、どこも、ときめきに 満ちていた。
その一つ、大阪・キタの名門ホール「ワールド」は、 1962年に開業した。
「客をひきつけるアイディアを」と、知恵を 絞った。ホールは、床が命。油分が多く、滑らかな桜材を使った。
床下にコイルスプリングを入れ、弾力性を持たせた。
「床が足に吸いつくようだ」といわれた。地下のフロアを見通せる 階段の踊り場には、大きな丸鏡を置いた。
下りてきた客の目に、 何百ものカップルの舞う華やかな光景が飛び込んでくる。
さりげなく、そしてドラマチックな演出だった。工務店を営む父から 阪急電鉄の創業者、故小林一三の話を聞かされた。
明治から大正にかけ ひなびた温泉だった兵庫・宝塚に少女歌劇団をつくり、沿線に次々に 住宅を建て、サラリーマンにも手が届くよう月賦販売した。
父も 住宅建築を請け負った一人。
いつしか、「自分も庶民の夢の演出者に」 と思うようになった。
大阪の建築会社で修業し、27歳で独立。
設計事務所を構えた。曲に合わせ水勢が変わる噴水、バンドを乗せ 360度回転するステージ。
東京・赤坂の「ミカド」、神戸の「新世紀」 など、いまは伝説となった「夢の店」は、この人のアイディアから 生まれた。
「自分の仕掛け中で、男と女が恋の駆け引きをする。
『おれの魔術にかかった』と。それがたまらないんです」 だが、手がけた建物はどんどん壊されていった。
周防正行監督の映画 「Shall we ダンス?」の撮影も行われたワールドが、最後に残った 作品だった。
店が歴史を閉じた1月31日、約300の中高年の カップルに混じり、妻隆子さん(74)とホールを舞った。

来年、妻と世界1周の旅に出る。「ダンスシューズ持参です」





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