いろいろな演奏法



 トランペットのサブトーンって知ってますか?サブトーンっていうのは主にサックスの演奏法なんですが、息の音をわざと入れて かすれたようなハスキーな音を出す奏法です。サックスプレーヤーには数多くいるのですがトランペットプレーヤーで しかもドイツ人で しかもクラシックもやってて サブトーンを自由に操れる人がいるのです。
名前はティル ブレナー(Till Bronner)といいます。現在2枚 CDが出ているみたいです。 ジャケットに書いてある本人の説明によると、「口を大きく開けて吹く」そうです。やってみましたが、なるほど少しハスキーな音になりました。でもコントロールは難しいです。で、これを普通の音と使い分けるのは至難の業だと思います。評論家は「ドイツの深い森から流れてでもくるかのように白い霧に包まれ、聴くものに深い呼吸をもたらす」と書いている。いつもながらすばらしい表現ですな、評論家は。
 この人についてはくわしいことは知りません。というのも このCDは私の生徒が教えてくれたものだからです。全く新しいタイプの人みたいです。(私が知らないだけかも)
 トランペットは歴史は古いけど 進化したのは最近です。現在やっと完成したかな?というぐらいのもんです。奏法はまだまだ進化されていくでしょう。やっぱりラッパって面白いでしょ? だからやめられない!



続く

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